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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-09 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そして、これからまさに冬が本番、ヒートショック、循環器脳血管障害で搬送される方々がふえるという状況の中で、ぎりぎりの状況じゃないかと私はこれを見ていても感ずるわけであります。  これと、いわゆる超過死亡のことについて脇田先生に御見解をお聞きしようと思ったんですが、ちょっと時間が足りなくて。

中島克仁

2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

また、講座があったとしても整形外科教授主任教授であるために、脳血管障害部分が非常に不足しているようなこともお聞きしています。  そうであれば、地域で育成されない事情があるならば、その診療科地方の中である程度充実した体制ができるまでの期間だけでも、大都市部でしっかりと教育をして地方に放出をしていくべきではないかという声がございます。  

安藤高夫

2020-03-18 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

いずれにしろ、そうなっていった場合に、御高齢期には特に、さまざまな労災のリスクけが脳血管障害もあるでしょう、いろいろなリスクが高い。  これについて、高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドラインというものがつくられておりますが、果たして、このガイドラインでは、どんな事故が多いかと見ると、転倒が多くて、段差があるから。特に、女性の転倒事故がすごく多いんですね。

阿部知子

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

ですから、まず、私の考えで申し上げれば、一般的に言うと、過労死のときにはそれなりに病気があって、心臓死又は脳血管障害などのそういう病気があって亡くなっている方々過労死というふうに言っていくんじゃないのかなと。あえてここに自殺ということも明記はされています。  そうすると、あえてですね、あえてなぜ石橋理事過労自死だと言ったことを過労死ですと言い直さなきゃいけないんでしょうか。

櫻井充

2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

本当に、心臓死、それから脳血管障害などで亡くなっていくような場合も、本来であれば防げるものなのかもしれない、だから防がなきゃいけないと思いますが、一方で、自殺は更に僕は根が深いと思っていて、本来であればもっともっと防げる対象になるものだと思っていますから、そこら辺のところについての、何というんでしょうか、これから今後の方針の立て方等、対策の立て方については、一つにはなっていますが、別建てでお考えいただきたいということについて

櫻井充

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

疾患概念としましては、けが脳血管障害による脳の損傷後遺症として、記憶注意遂行機能社会的行動などの認知障害が起きまして、これらによって日常生活社会生活への適応が困難となる障害のことというふうになっていますが、医学的にはまだ、私が医学生のときではまだ概念としてもありませんでしたし、まだ歴史が浅いものだというふうに考えております。

大隈和英

2017-12-01 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

一方、人事院が関与している一般公務員については、上のグラフを見ていただきたいですが、平成二十年、二十三年、二十六年というふうに、一般国民と比べて、心臓病脳血管障害自殺や、もろもろのものがどのように推移したかということがきちんと数値として残され、それが数値として残されることが、労働環境対策公務認定災害に生かされるということをとっております。  

阿部知子

2016-11-17 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

この報告書に基づいて、現在その被爆体験者の方に対する支援医療費助成を行っておるところでございますが、その精神疾患だけではなくて、その合併症としての身体疾病については、これは順次その合併症として認められる疾患についても拡大をしておりまして、平成二十八年度では認知症を追加し、さらに二十九年度では脳血管障害を追加する予定としておりまして、これまでもその区域にお住まいの方に対する様々な支援を続けてまいっておるところでございます

福島靖正

2014-04-01 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

失語症でございますが、厚労省咽頭切除やあるいは舌の切除といったようなものについても失語症に含めてお考えでいるようでございますけれども、本日私が取り上げさせていただく失語症は、脳梗塞などの脳血管障害などによる脳機能損傷を起因とする、そうした失語症について議論をさせていただきたいと思います。  

小西洋之

2013-11-14 第185回国会 参議院 法務委員会 第5号

百人に一人という神経の疾患の中では高い有病率はそのためで、患者数は百万人と推定されており、これは脳血管障害患者数百三十万人に匹敵します。  てんかんは遺伝するという誤った考えを多くの人が持っています。てんかんのある人は、長期的には五〇%の人が発作が止まり服薬も不要となり、二〇から三〇%の人は服薬していれば発作は止まっており、残り二〇から三〇%の人が服薬しても発作が止まりません。

久保田英幹

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

運転手がその運転開始時にどのような認識であったかということは別といたしまして、運転者発作、急病に起因する交通事故発生件数でございますけれども、平成二十四年は二百六十二件、内訳といたしまして、てんかんが六十三件、心臓麻痺が十八件、脳血管障害が五十四件、その他が百二十七件ということでございます。  

倉田潤

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

てんかんの原因は、脳血管障害あるいは脳腫瘍、外傷、さまざまです。あるいは生まれたときの脳の形成の異常とありまして、発病のピークは乳幼児期高齢者で、特に最近高齢者てんかんがふえているということが注目されています。  特定の遺伝子で発病するということは極めてまれであります。体質的な部分は、てんかんの発病しやすさという意味では誰もが持っているものであります。

久保田英幹

2013-04-08 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

こうした心筋梗塞とか狭心症とか脳血管障害というのは、今の国際的なIAEAなどでは認められていないという状況です。  全くこれは違うわけです。データが違う。もちろん、このウクライナの例というのは、福島の方々と比較して被曝量が一桁も二桁も多いわけですから単純には比較できないんですが、ただ、同じ事象について全く違う研究成果が出ているということだと思います。  

伊佐進一

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

一方、高次脳機能障害は、外傷性脳損傷であるとか脳血管障害などの後遺症といたしまして、記憶障害注意障害遂行機能障害社会的行動障害といった様々な認知障害が生じているものでありますことから、今述べたような失語症方々への支援に加え、特に高次脳機能障害に特化した支援普及事業を実施しているところでございます。  

岡田太造

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人岡田太造君) 失語症についての御質問でございますが、失語症は、咽頭切除舌切除外傷性脳損傷脳血管障害、発達障害などの身体疾患精神疾患により言語機能が失われた状態を指すものであるというふうに理解しております。こうした様々な疾患に起因する症状を表す概念でありますために、失語症を有する方の数は把握していないところでございます。  

岡田太造

2012-03-22 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

また、平成二十三年には、在宅脳血管障害療養患者在宅がん患者のこの二種類の例示というものを追加をして、通知の改正等も行ったところでございます。  今後とも、患者さんあるいはその家族のニーズに基づいて、患者さん側の利点というものを十分に勘案して、安全性を保った上で遠隔医療というものを行っていただきたい、このように考えています。

藤田一枝

2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

先ほど申し上げた五十を超える疾患というのは、例えば脳血管障害による認知症あるいは退行変性疾患としての認知症アルツハイマー病あるいはびまん性レビー小体型とかパーキンソン病もこれに入ります。あるいは内分泌・代謝性中毒疾患甲状腺機能障害、あるいはアルコール脳症とか薬物中毒、低血糖、こういうものでも引き起こされます。

石井みどり